白幡小学校 活動紹介

白幡小学校では、12月11日、10ヶ月ぶりに読み聞かせを再開しました。
子どもたちは席についたまま。読み手は立って読みました。
最初「マスクとフェイスシールドをつけて読んでください」と言われていましたが、
当日の朝、実際につけてみると、息でシールドが曇って読めません。
メガネの方はさらに困難です。その場で教頭先生に変更をお願いして、マスクだけで
教室に入りました。

いつもとは違う読み聞かせのスタイルに、読み手も聞き手も少し戸惑いはありましたが、
子どもたちにおはなしを届けられる、この喜びを改めて感じることができました。

かけはしの会(いちはら文庫・おはなし会連絡協議会)

1991年に発足。小学校や保育園、地域で読み聞かせ活動をしている団体や個人の集まる会です。 年3回の定例会は、本の選び方、読み方を学ぶ勉強会、図書館員さんのブックトーク、素話など。 さらに、読み聞かせに関する講座や、おはなし会で使えるわらべうたや手遊びの講師を招いてのスキルアップ講座も企画。 年度末には、各団体によるおはなし発表やお話会に役立つ小道具作りも行っています。

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