保育園のおはなし会(おはなし会シュッポッポ)

 ちはら台で活動中の「おはなし会 シュッポッポ」さんの活動報告を頂きました。

 2月18日に、ちはら台第2保育園のおはなし会がありました。

プログラム 

 絵本「これさえあれば ―だれのどうぐ?」 

素話「おいしいおかゆ」

小道具を使って「おさるのきょうだい」

絵本「ラチとライオン」

 私達話し手は、検温、マスク、消毒を徹底してのぞみました。 聞き手の年長さんもマスクを着け、密にならぬように7名と6名に分けて開催しました。 コロナの影響で、今年度はこの日だけになってしまいましたので、 どの子も、期待と不安の混じったような顔をしていました。 しかしおはなし会が始まると笑顔になり、時には心配そうな顔になったりと 楽しんでくれました。 「これさえあれば」は、大工さんの道具はなかなかわからなかったのですが、 歯医者さんとケーキやさんはすぐわかりました。身近な存在なのですね。 

素話の後は、「おかゆがいっぱいで、女の子も大変だったんじゃない?」 などと、言っていました。 来年度はコロナも収束して、予定通りおはなし会が出来るといいなと思いました。

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 ご報告ありがとうございました。 楽しそうでいいなあ!と羨ましい限りです。子どもたちの反応が可愛い💕 私も読み聞かせしたいなあ、と思います。早く出きるようになってほしいですね。


「おはなし会シュッポッポ」さんは、ちはら台コミュニティセンターで「おはなし広場POPPO」共催をしています。開催日時など詳細は、市原市のHPでご確認ください。


かけはしの会(いちはら文庫・おはなし会連絡協議会)

1991年に発足。小学校や保育園、地域で読み聞かせ活動をしている団体や個人の集まる会です。 年3回の定例会は、本の選び方、読み方を学ぶ勉強会、図書館員さんのブックトーク、素話など。 さらに、読み聞かせに関する講座や、おはなし会で使えるわらべうたや手遊びの講師を招いてのスキルアップ講座も企画。 年度末には、各団体によるおはなし発表やお話会に役立つ小道具作りも行っています。

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